あるフットサルファン(http://www.futsaledge.jp/archives/5142)としての感謝を込めて、6/10発売のナオト・インティライミのベスト盤を購入⇒レビューしました。

需要があるかはまったくわかりませんが生暖かくご覧くださいm__m
(ちなみに私はほとんど音楽聞きません。
音楽知らなすぎて、ペガサス幻想(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1058738)をカラオケで歌っとります・・・。

1.タカラモノ ~この声がなくなるまで~
中盤から終盤にかけてのピアノとストリングスに絡まる歌声がとにかくカッコいい。
女性人気高いの頷けます。

2.恋する季節
新緑や微風を想起させる爽やかな一曲。
暗い気持ちを払ってくれる、あっという間の4分30秒。

3.今のキミを忘れない
『泣いたりー 笑ったりー』の伸びやかなサビが気持ちいシンプルな一曲。
安定の爽やかさ。

4.君に逢いたかった
夜空ノムコウを作曲した川村結花との共詞。
捻りのあるAメロ、Bメロから広がりのあるサビに繋がる異色の一曲。
個人的に非常に気に入っています。

5.いつかきっと
2015年4月8日リリースの最新シングル。
青春を絵に描いたような一曲は、最旬若手女優の広瀬すずを出演に添えた資生堂SEA BREEZEのCMタイアップ。
納得ですな。

6.LIFE
シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、演奏家と多彩な顔を持つ磯貝サイモンとの共詞。
大ネタに添えられたガリの美味しさを感じさせる、名脇役でトリッキーなナンバー。

7.ありったけのLove Song
ストリングスに合わせて優しく歌声を寄せる一曲。
歌い出しで三木道三のLifetime Respectを思い出したのは内緒。

8.Brave
2015年Fリーグ公式アンセム。
できないこともある自分を認め、現状を肯定したうえで、明日に期待し、壁を越えようとする人達を応援する。
2015年5月2日、3日のFリーグ開幕戦。
フットサルファンに向けたストレートな言葉と合わせて特別な一曲。

9.愛してた
ピアノとストリングスのシンプルなアレンジが曲に深みを生む名バラード。
これまた女性人気高いの頷けます。

10.しあわせになるために
サビのクラップが印象的な、ためらう一歩を後押しするようなミディアムチューン。
前曲からの流れが秀逸です。

11.ナイテタッテ
Yeah!Yeah!Yeah!
のフレーズで畳み掛ける能天気でアッパーなナンバー。
曲中で6回繰り返される『泣いてたって笑え!』は名言。

12.カーニバる?
タオルを握り締めてグルグル廻したくなる表題通りのお祭りソング。
フットサルファンの間では親交のある垣本右近氏がチーム代表を務めるカフリンガ東久留米の入場曲としても名高い一曲ですよね、と小声でつぶやいてみる。

13.The World is ours!
ミュージカルを見るような物語性を感じる不思議な一曲は、2014年ブラジルワールドカップ絡みでの書き下ろし。
・・・この仕事嬉しかっただろうなぁ(羨望)。

14.Hello
伸びやかなボーカルと疾走感が心地良く、切なさも感じるナンバー。
この曲、好きな人多いんじゃないでしょうか。

15.手紙
こんな人がいたらいいよなぁ、というパブリックな男の妄想を歌に乗せた失恋ソング。
気持ちはわかります。わかりますがー!!
と感じてしまうところに自分の老いを感じる、違った意味で泣ける一曲です。

・・・そんなわけで全15曲、ココロが洗われる66分について私なりにレビューしてみました。
12/23に待望の大阪ドームでのコンサートも控える、氏のDVD付き初回限定版は、発売から3日目でamazon的にちょっとしたプレミア価格です。
お急ぎくださいm__m